2001年、目黒区は「子育て応援ブック」という情報誌を発行しました。私たちは同年、外国語でも外国語でも子育て情報誌がほしいと、ボランティアによる日本語教室「日本語の会くれよん」会員と、趣旨にさんどうする区民で「多言語育児情報誌を作る会」を結成しました。2002年、目黒区国際交流協会の援助を得て多言語育児情報誌「目黒で楽しく子育てを」を日本語と英語、中国語、ハングル、タガログ語対訳で発行しました。 [多言語育児情報誌を作る会、東京、目黒]
◆In 2001, Meguro City published a booklet called “Child-raising Support Booklet”. That same year, the volunteers from Japanese Language Group “Crayons” and Meguro citizens who agreed with the concept of making a multilingual information booklet, have created “Multilingual Child-rearing Handbook.”
全国海外子女教育・国際理解教育研究協議会(「全海研」)は在外教育施設(日本人学校等)派遣経験者で結成した全国組織で,在外教育施設での教育の支援、国内の国際理解教育の支援などのために、研究大会、フォーラム、研修会、ニュースレター発行、教材・カリキュラム開発などの事業を行っている。
“The only international educational organization in Japan for foreign children, children returning from other countries, children living overseas, and Japanese language education Concerned with education from kindergarten through university.” (from the homepage)
文部科学省では,外国人児童生徒等教育に関わる教員等の資質向上を目指した研修を充実させるため,「外国人児童生徒教育研修マニュアル」を作成いたしました。 [CLARINET 文部科学省より]
Children Living Abroad and Returnees Internetの略。「海外子女教育情報」(海外子女教育情報の概要、在外教育施設の概要、施策の概要、在外教育施設派遣教員について、在外教育施設シニア派遣教員について、国際交流ディレクターについて、各種連絡先、海外子女教育の歩み、海外子女教育関係の通知等)、「帰国・外国人児童生徒教育情報」(日本語指導が必要な児童生徒を対象とした「特別の教育課程」の編成・実施について、帰国・外国人児童生徒等の現状について、通知等(帰国・外国おじん児童生徒関係)、調査研究協力者会議等(帰国・外国人児童生徒関係)、帰国外国人児童生徒教育などに関する施策、外国人児童生徒のための就学ガイドブック) [初等中等教育局国際教育課 文部科学省ホームページ]
CLARINET is the acronym for Children Living Abroad and Returnees Internet.
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