Tag: Heritage Language Education
「永住型児童生徒の特質を踏まえたカリキュラムの枠組み」カルダー他
パワーポイント。第4回継承語教師養成ワークショップ(継承語科研主催・MHB研究会共催。東京・桜美林大学 2010年8月5日)(カルダー淑子・岩本友子・モイヤー康子 プリンストン日本語学校)
タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会
この会では、タイで育つ日本にルーツを持つ子どもたちの幸福を、子どもを取り巻く全ての大人たちが、それぞれの立場から「ことば」を切り口に考えていきます。ことばの力とは、自分を理解し、人を理解し、社会との関係を拓いていける力のことです。その力を育てるために一人でも多くの方々と一緒に考え、活動していきたいと思います。(ホームページより)
Multilingualism and Mother tongue / 多言語主義と母語
(1) Address by Mr Koïchiro Matsuura, Director-General of UNESCO, on the occasion of the celebration of International Mother Language Day, UNESCO Headquarters, 21 February 2000 前ユネスコ事務局長松浦晃一郎氏による第一回国際母語デー開催にあたってのスピーチ。 リンクはこちら → URL: http://unesdoc.unesco.org/images/0011/001190/119060e.pdf
(2) Unesco Approved Programme and Budget 2000-2001 (30 C/5) : The International Mothers Day observed on 21st February is noted as one of the four results expected at the end of biennium within the “Main line of action 4, Linguistic diversity and multilingual education”. ユネスコ総会で承認された活動計画書 p.55-56 言語の多様性と多言語教育の項、期待される成果の中に国際母語デー(2月21日)に関する記載がある(p.55-56)。 リンクはこちら URL : http://unesdoc.unesco.org/images/0012/001206/120679e.pdf
★★「補習校における母語支援」(カルダー淑子)
2008年度MHB研究大会予稿集p。28-37に掲載された論考。ニューヨークのプリンストン日本語学校における実践や取り組みについて実践報告し考察している。ダウンロードはこちらから⇒補習校における母語支援(2008年MHB予稿集)
★★「海外で子供の言葉を伸ばす」(カルダー淑子)
公益財団法人母子衛生研究会のオンラインジャーナル『子育てインフォ』に掲載された論考。筆者はニューヨークのプリンストン日本語学校理事長カルダー淑子。
<はじめに>アメリカで子育てをする親たちにとって、何よりも大きな気掛かりは子供の言葉の発達でしょう。我が子が英語の力をしっかりと伸ばし、現地の幼稚園や学校に適応してほしいとは、どの親も願うことですが、その一方で、帰国の日にそなえ、母語である日本語を年齢相応に伸ばしておくことも親たちの切実な願いです。この日本語の保持は、近い将来帰国を予定する家族には特に大きな問題ですが、一方、アメリカに永住を考えている家族にとっても、・・ダウンロードはこちらから⇒・海外で子供の言葉を伸ばす(カルダー)
Heritage Language Journal
“The Heritage Language Journal (HLJ), an online, blind peer-reviewed journal, was established in 2002 to provide a forum for scholars to disseminate research and knowledge about heritage and community languages. HLJ is published by the National Heritage Language Resource Center at UCLA. The journal seeks submissions focused on acquisition and pedagogy of heritage and community languages from any of the following perspectives: ●applied linguistics ●theoretical linguistics ●sociolinguistics ●language pedagogy ●language policy ●other relevant fields.HLJ is published three times a year, in April, August, and December. ” (from the website)
HLJ (Heritage Language Journal:継承語ジャーナル)は2002年に創刊されたオンラインのブラインド査読つき研究論文誌で、継承語の研究と知識の普及を目的としている。UCLA(カリフォルニア大学)の全米継承語リソースセンターが発行し、継承語の習得と教育方法に関する、次の分野からの論文を掲載している。・応用言語学 ・理論言語学 ・社会言語学 ・言語教授法 ・言語政策 ・そのほかの関連分野。 HLJは4月、8月、12月の年3回発行される。(ホームページより)
ニューヨーク補習授業校の高校生におけるアイデン ティティの諸相―ワークショップ的授業を通して― (西村馨)
「継承語教育の時代を迎えて」(カルダー淑子, 2014) / “The era of heritage language education” (Toshiko Calder)
「会報ひまわり」98号(2014年1月25日発行) の巻頭言。カルダー淑子(プリンストン日本語学校理事長)記。[全国海外子女・国際教育研究協議会ホームページ]
News letter “Sunflower” no. 98, preface by Ms. Toshiko Calder, Princeton Japanese School Director [in The All Japan International Educational Research conference website]
CLARINET: 海外子女教育、帰国・外国人児童生徒教育等に関するホームページ
Children Living Abroad and Returnees Internetの略。「海外子女教育情報」(海外子女教育情報の概要、在外教育施設の概要、施策の概要、在外教育施設派遣教員について、在外教育施設シニア派遣教員について、国際交流ディレクターについて、各種連絡先、海外子女教育の歩み、海外子女教育関係の通知等)、「帰国・外国人児童生徒教育情報」(日本語指導が必要な児童生徒を対象とした「特別の教育課程」の編成・実施について、帰国・外国人児童生徒等の現状について、通知等(帰国・外国おじん児童生徒関係)、調査研究協力者会議等(帰国・外国人児童生徒関係)、帰国外国人児童生徒教育などに関する施策、外国人児童生徒のための就学ガイドブック) [初等中等教育局国際教育課 文部科学省ホームページ]
CLARINET is the acronym for Children Living Abroad and Returnees Internet.
「家庭で育てるバイリンガル」 (中島和子講演記録) / Bilingual at Home (Kazuko Nakajima)
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