Tag: Mother tongue
MTB-MLE – Mother Tongue-Based Multilingual Education: Lessons Learned from a Decade of Research and Practice
UNESCO Bankok ⇒ Education ⇒ Inclusion and Gender Equality in Education ⇒ MTB-MLE
ユネスコバンコックによる、母語を基本としたバイリンガル・マルチリンガル教育を推進するためのウェブサイト。研究によればこのアプローチは学習にプラスの効果を与える。ユネスコバンコックでは言語教育政策の枠組みを提示し、母語教育、バイリンガル・マルチリンガル教育の有効な実践や啓蒙のためのリソースをwebsite上で紹介している
Your home language: foundation for success
2010年ごろトロント教育委員会が移民など外国人の保護者に向けて家庭の言語を大切にしようという呼びかけのために作成したDVD。しばらくの間トロント教育委員会のウェブサイトからも閲覧ができたが現在は止められているようである。このリンク先はトロントの知人に紹介されたものである。(2016年10月15日サイト管理者)
CLD児の母語・日本語・学習支援に関わっている団体のリスト(赤字の県をクリックしてください。数字は掲載数)[まだ作成中です]
【北海道・東北】 北海道 青森(1) 岩手 宮城(1) 秋田(1) 山形(1) 福島 【関東】 茨城 栃木 群馬(1) 埼玉(1) 千葉(4) 東京(10) 神奈川(5)
【中部】 新潟(1) 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜(1) 静岡(4) 愛知(5) 【関西】 三重(1) 滋賀 京都(1) 大阪(3) 兵庫(4) 奈良 和歌山
【中国・四国】 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 【九州・沖縄】 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄(1)
【その他】 広域(2) ・・・・・・・・・・ リストの更新にご協力ください。ご連絡お待ちしています。(ハーモニカ管理者 鈴木庸子 連絡先はAboutへ)
Dr. Jim Cummins’ LAR lab (Toronto)
LAR = Language as Resource. “We’ve created this space for you to share, borrow, and play with the many different ways you can teach languages while utilizing your students’ home languages as a resource. ” (from the website)
トロント大学ジム・カミンズ博士のウェブサイト。LARは「資源としての言語」。生徒の母語を資源として利用しながら言語を教える様々な方法について共有し、借用し、楽しむためのスペースです。(ホームページより)
UNIVERSAL DECLARATION ON LINGUISTIC RIGHTS 世界言語権宣言 (1996年 バルセロナ)
UNIVERSAL DECLARATION ON LINGUISTIC RIGHTS World Conference on Linguistic Rights Barcelona, Spain, 9 June 1996
1996年スペインのバルセロナで開かれたユネスコの会議で採択された世界言語権宣言(英文)
Multilingualism and Mother tongue / 多言語主義と母語
(1) Address by Mr Koïchiro Matsuura, Director-General of UNESCO, on the occasion of the celebration of International Mother Language Day, UNESCO Headquarters, 21 February 2000 前ユネスコ事務局長松浦晃一郎氏による第一回国際母語デー開催にあたってのスピーチ。 リンクはこちら → URL: http://unesdoc.unesco.org/images/0011/001190/119060e.pdf
(2) Unesco Approved Programme and Budget 2000-2001 (30 C/5) : The International Mothers Day observed on 21st February is noted as one of the four results expected at the end of biennium within the “Main line of action 4, Linguistic diversity and multilingual education”. ユネスコ総会で承認された活動計画書 p.55-56 言語の多様性と多言語教育の項、期待される成果の中に国際母語デー(2月21日)に関する記載がある(p.55-56)。 リンクはこちら URL : http://unesdoc.unesco.org/images/0012/001206/120679e.pdf
★★子どもLAMP(文京区) Language Acquisition and Maintenance Project (Tokyo, Bunkyo)
子どもLAMP(ランプ)は日本語以外のことばを母語とする子ども達に学習支援を行うNPO法人です。
★★「補習校における母語支援」(カルダー淑子)
2008年度MHB研究大会予稿集p。28-37に掲載された論考。ニューヨークのプリンストン日本語学校における実践や取り組みについて実践報告し考察している。ダウンロードはこちらから⇒補習校における母語支援(2008年MHB予稿集)
★★「海外で子供の言葉を伸ばす」(カルダー淑子)
公益財団法人母子衛生研究会のオンラインジャーナル『子育てインフォ』に掲載された論考。筆者はニューヨークのプリンストン日本語学校理事長カルダー淑子。
<はじめに>アメリカで子育てをする親たちにとって、何よりも大きな気掛かりは子供の言葉の発達でしょう。我が子が英語の力をしっかりと伸ばし、現地の幼稚園や学校に適応してほしいとは、どの親も願うことですが、その一方で、帰国の日にそなえ、母語である日本語を年齢相応に伸ばしておくことも親たちの切実な願いです。この日本語の保持は、近い将来帰国を予定する家族には特に大きな問題ですが、一方、アメリカに永住を考えている家族にとっても、・・ダウンロードはこちらから⇒・海外で子供の言葉を伸ばす(カルダー)
多言語対話型評価法ワークショップの記録 Dialogic Language Assessment Workshop
2009年に「OBC実践ワークショップ」から始まった子どもの会話力・読書力評価法ワークショップの概説。MSワードファイルのダウンロード⇒多言語対話型評価法WSの記録 Report on the workshops on Dialogic Language Assessment
Copyright © 2024 Harmonica All Rights Reserved.