愛知県の県民文化局にある推進室。「国籍や民族などのちがいにかかわらず、すべての県民が互いの文化的背景や考え方などを理解し、ともに安心して暮らせ活躍できる地域社会=多文化共生社会の形成による豊かで活力ある地域づくりをめざします。(ホームページより)」フェイスブック「あいち多文化共生ネット」を運営するほか、種々のガイドブックを作成・提供している。(カーソルを合わせてクリックしてください)
- 「多文化子育てサークル」実施マニュアル(2018.03)
- 「あいち多文化子育てブック~あいちで子育てする外国人のみなさまへ~」(2018.03)
- 外国人幼児向け日本語学習教材等(2016.02)
- 母語教育サポートブック『KOTOBA』(2013.03)
- 「外国につながる子どもたちの進路開拓・進路応援ガイドブック」(2012.03)
- 「プレスクール実施マニュアル」(2009.10)
- Chinese, English, Hyogo, Indonesian, Korean, Material, Philippines, Portuguese, Reading, Spanish, Thai, Vietnamese
日本で暮らす外国にルーツを持つ子ども向けの母語教材。ベトナム語、スペイン語、ポルトガル語で、それぞれの国の昔話、日本の昔話、「子どもと親の防災ガイドブック」がダウンロードできる。フィリピン語、英語、中国語、韓国語、インドネシア語、タイ語では「子どもと親の防災ガイドブック」がダウンロードできる。HIAの「教える&学ぶための教材(役に立つ教材・情報)」ページ(http://www.hyogo-ip.or.jp/torikumi/tabunkakyose/kyozai/index.html)に置かれている。
保護者のために、子育てに関する情報を提供するパンフレット。乳幼児期、小学校低学年・中学年期、小学校高学年・中学生期用の3種類がある。内容は、 1.家庭とは(PDF:735KB) 2.しつけ(PDF:953KB) 3.安全と健康(PDF:718KB) 4.遊び(PDF:911KB) 5.思いやり(PDF:804KB) 6.個性と夢(PDF:667KB) 等からなる。文部科学省のホームページやアプリから情報がとれる。
2010年ごろトロント教育委員会が移民など外国人の保護者に向けて家庭の言語を大切にしようという呼びかけのために作成したDVD。しばらくの間トロント教育委員会のウェブサイトからも閲覧ができたが現在は止められているようである。このリンク先はトロントの知人に紹介されたものである。(2016年10月15日サイト管理者)
This booklet is made up of fun activities that parents can use with children from preschool age through grade 5 to strengthen their math skills and build strong positive attitudes toward math. (From the website)
米国のDepartment of Educationが運営するウェブサイトで保護者向けに算数の教え方を示したリーフレット。スペイン語版も用意されている。
公益財団法人母子衛生研究会のオンラインジャーナル『子育てインフォ』に掲載された論考。筆者はニューヨークのプリンストン日本語学校理事長カルダー淑子。
<はじめに>アメリカで子育てをする親たちにとって、何よりも大きな気掛かりは子供の言葉の発達でしょう。我が子が英語の力をしっかりと伸ばし、現地の幼稚園や学校に適応してほしいとは、どの親も願うことですが、その一方で、帰国の日にそなえ、母語である日本語を年齢相応に伸ばしておくことも親たちの切実な願いです。この日本語の保持は、近い将来帰国を予定する家族には特に大きな問題ですが、一方、アメリカに永住を考えている家族にとっても、・・ダウンロードはこちらから⇒・海外で子供の言葉を伸ばす(カルダー)
2006年2月から、東京都目黒区内で、日本語を母語としない人たちと、小学校や図書館で、多言語の読み聞かせ活動をしています。 子どもたちは、日本語以外の言葉を聞くことができます。外国の人たちは、自分の言葉を話すことができます。母語が大切にされることが、私たちの願いです。(ホームページより。日本語の会くれよん、東京と目黒区)
“Group of Reading picture books in multi language ―RAINBOW” is an activity that Nihongo no kai “Crayon” has been organizing since 2006 in Mguro, Tokyo. The aim of the group is to keep the mother tongue of foreign residents in Japan through reading aloud picture books for children in multilingual languages at elementary schools or libraries.
1993年に2人の母親が小さなミニコミ誌から始めた子育てネットワーク。 二人は、台湾の台北でOverseas Service Corps of the YMCAプログラムの派遣日本語教師として知り合いました。任期終了後、しばらく二人の道は分かれましたが、それぞれに家庭を持ち育児奮闘中に再会。それからは、ともに異文化における子育て経験を生かし広い視野からの子育てネットワ-ク作りを目指して 1991年に「世界子育てネットSweetHeart」の会報を発刊しました。 (ホームページより)
2001年、目黒区は「子育て応援ブック」という情報誌を発行しました。私たちは同年、外国語でも外国語でも子育て情報誌がほしいと、ボランティアによる日本語教室「日本語の会くれよん」会員と、趣旨にさんどうする区民で「多言語育児情報誌を作る会」を結成しました。2002年、目黒区国際交流協会の援助を得て多言語育児情報誌「目黒で楽しく子育てを」を日本語と英語、中国語、ハングル、タガログ語対訳で発行しました。 [多言語育児情報誌を作る会、東京、目黒]
◆In 2001, Meguro City published a booklet called “Child-raising Support Booklet”. That same year, the volunteers from Japanese Language Group “Crayons” and Meguro citizens who agreed with the concept of making a multilingual information booklet, have created “Multilingual Child-rearing Handbook.”
用賀にある英語絵本・児童書・教材専門の洋書店。子どもから大人までリードアラウドで英語絵本を楽しく読む教室を、二子玉川で開いています。(ホームページより)
KIDS’ BOOKS by Paperweight Books is a real bookstore (in Yoga, Setagaya, Tokyo) and website bookstore specializing in English language children’s books.
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