平成26(2014)年1月26日付で文部科学省初等中等教育局から出された通知。別添資料として「義務教育諸学校における日本語指導の新たな体制整備について (PDF:239KB) 」ほか関係する省令などが、参考資料として「学校における日本語指導の流れ (PDF:86KB) 、「特別の教育課程」による日本語指導を行う場合の年間スケジュール(例) (PDF:96KB) 、参考情報・参考教材 (PDF:179KB) 」が、参考様式として「学校設置者に提出する指導計画 様式例 (Excel:19KB) 」などの様式や記入例が、Q&Aとして「制度の概要」「「特別の教育課程」による日本語指導の位置付け」などが掲載されている。
パワーポイント。第4回継承語教師養成ワークショップ(継承語科研主催・MHB研究会共催。東京・桜美林大学 2010年8月5日)(カルダー淑子・岩本友子・モイヤー康子 プリンストン日本語学校)
21世紀の外国語学習スタンダーズ(日本語学習スタンダーズ):Standards for Foreign Language Learning in the 21st Century, Standards for Japanese Language Learning
日本語学習スタンダーズ:全米日本語教師会(National Council of Secondary Teachers of Japanese、小中高を主とする教師会)及び北米日本語学会 (Association of Teachers of Japanese) による共同プロジェクトトStandards for Foreign Language Learning in the 21st Centuryの一部をなす。国際交流基金による日本語翻訳版 Standards for Foreign Language Learning in the 21st Century by National Standards in Foreign Language Education Project (National Council of Secondary Teachers of Japanese and Association of Teachers of Japanese)
”The International Baccalaureate® (IB) is a non-profit educational foundation, motivated by its mission, focused on the student. Our four programmes for students aged 3 to 19 help develop the intellectual, personal, emotional and social skills to live, learn and work in a rapidly globalizing world.” (From the IB official website)
国際バカロレア(IB)は生徒中心の教育を重んじて設立された非営利の教育財団である。3歳から19歳までの教育のために4つのプログラムを持つ。ますますグローバル化する世界で生き、学ぶことができるように、知的にも、人間的にも、社会的にも子どもを育むことを目指している。(IB公式ウェブサイトより)
平成23(2011)年度、24(2012)年度から実施されている文部科学省の学習指導要領に関する情報のページ。教員・保護者向けの基本的情報のほか、平成29(2017)年3月に告示された新学習指導要領の改定スケジュール(PDF)と 改定のポイント (PDF) が掲載されている。幼稚園については2018年度、小学校については2020年度、中学校については2021年度、高等学校については2022年度から実施される。
★★外国につながりのある児童生徒への指導・支援の手引き(神奈川県) / Guidebook to support students related to foreign contries (Kanagawa Prefecture)
◆本冊子は、県内の国際教育にかかわる全ての方々にご活用いただければ幸いですが、とりわけ経験や情報が少ないことから、日々の授業に悩んでいる先生方の一助になることを願って作成しました。
◆神奈川県の国際教育の概要や、本県の国際教育の現状を理解いただき、次いで、国際教室の基本的な運営方針を立てるうえでの参考となる資料を掲載することで、現在作成している指導計画等を見直すきっかけとし、最後に、具体的な実践例を通して、授業の基本的な組み立て方を知る構成としています。(ホームページより)
[神奈川県教育局 支援部 子ども教育支援課]
”English Language Learners: ESL and ELD Programs and Services” (Ontario Ministry of Education, Canada, 2007)
Policies and Procedures for Ontario Elementary and Secondary Schools, Kindergarten to Grade 12 [Resource document offered by Ontario Ministry of Education, Canada, in 2007] (PDF)
カナダのオンタリオ州で幼稚園から12年生(中学3年生)の教育課程の中で英語教育を行うときの手引き。英語力が不足している子どもの場合と、学習の仕方や態度が身についていない子どもの場合に分けて指導を考えている。ESL=English as a Second Language, ELD=English Literacy Development (オンタリオ州教育省のホームページ http://www.edu.gov.on.ca/eng/teachers/)
JSL カリキュラム活用支援サイト「こどものにほんご」”Kodomo no Nihongo” Website for JSL User (CRIE, Tokyo Gakugei University)
website by Center for Research in International Education:CRIE
JSL (Japanese as a second language)の児童生徒のためのカリキュラム。文部科学省が開発し、東京学芸大学CRIE(Center for Research in International Education)がJSLの普及のための研修会、報告書、解説書の公開など、支援を行い、専用のウェブサイトを運営している。
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